大阪・関西万博が開催されるのを機に、日本という「るつぼ」のなかで多様な文化が溶け合って生まれた日本美術の至宝が一堂に会す展覧会。

弥生・古墳時代から明治期までの絵画、彫刻、書跡、工芸品など、国宝19点、重要文化財53点を含む200点の文化財を厳選し、展示を通して日本美術に秘められた異文化交流の軌跡をたどります。

当社が製作した図録には俵屋宗達の国宝「風神雷神図屏風」や葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景　神奈川沖浪裏」など出展された200点の作品をオールカラーで掲載。表紙や背表紙に微細な金の箔押しを施したほか、表紙と連動して風神の形に抜き加工をした扉も特徴的な図録となっています。

サイズ： A4変形／頁数：272 ページ／製本：無線綴じ（PUR）

◆会場　京都国立博物館

◆会期　2025年4月19日（土） – 2025年6月15日（日）

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※『日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―』展 WEBサイト

https://rutsubo2025.jp/