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京都芸術大学とのオープンイノベーションによる、Fabrightの用途開発を実施

当社では、京都芸術大学ウルトラファクトリーと共同で、学生が考えるプロジェクト「newnaw」の一環として、当社が展開する布への高精細印刷技術「Fabright」の用途開発プロジェクトを進めています。

京都芸術大学の教授であり、クリエイティブユニット「graf」の代表でもある服部滋樹氏、デザイン事務所「NOSIGNER」のデザイナーである中家寿之氏による指導の下、本プロジェクトに参加した学生たちは、沢山のアイデアを出し、当社が試作品を作る、という作業を繰り返しました。

その成果は2019年4月に内覧会として関係者に公開されました。2019年5月以降は、第2フェーズとして、さらなるアイデアのブラッシュアップに取り組んでいます。 どの作品も、当社の普段の仕事の中ではなかなか発想できないような、斬新で、興味深い内容となっていました。こちら現時点ではアイデア・試作段階のものとなっておりますが、今後一般にも公開できるよう、商品化の検討も進めていきたいと考えています。

▶クライアント:京都芸術大学
▶内容:オープンイノベーションによるFabrightの用途開発プロジェクト「newnaw」
▶関連リンク:Fabright その他